コインチェック電気って何?
コインチェック電気にすると何がいい?
コインチェック電気にはどうやって申し込む?
そんなあなたのお悩みを解決する記事をご用意しました。
本記事の内容
仮想通貨の投資歴1年の筆者がコインチェック電気について徹底調査しました!
目次
コインチェック電気とは
まずはコインチェック電気についてご説明していきます
そもそも仮想通貨の取引所のコインチェックが電気ってどういうことなのにゃ?
その辺りも次で詳しく説明していくね!
コインチェック電気とは…
- 電気料金を支払うことでビットコインをもらうことができたり、電気料金の決済をビットコインで行うことができたりするサービス
- 株式会社「イーネットワークシステムズ」が電気供給を行う
- 対象エリアは沖縄と離島を除く日本全国
- 大手電力と比較して1〜7%安くなる料金体系
- 契約して1年未満で契約解除すると解約手数料5,500円の支払いが必要
株式会社「イーネットワークシステムズ」って?
国内・海外で発電実績豊富な丸紅グループの電力会社「丸紅新電力」と提携してる新電力の会社だよ!
ビットコインをもらうのと、ビットコインで支払うのは何が違うのにゃ?
プランについては次で説明するね!
「ビットコイン付与プラン」
まずは「ビットコイン付与プラン」について説明します。
- 毎月の支払い額に応じて最大7%分のビットコインが付与される
- 付与率は地域や仕様アンペアごとに変わる
- 電気料金の支払い、ビットコインの付与は原則、利用月の翌月末
- ビットコインの交換レートは対象日の12:00時点でのコインチェックのレートで対応
最大7%ももらえるのは嬉しいのにゃ!
世帯の人数が多いとよりお得に感じてもらいやすいよ!
契約条件
- 契約手数料:無料
- 契約期間:1年間(自動更新)
- 解約手数料:5,500円(税込)
- 解約金は契約日より1年未満での解約で発生
解約金だけは気をつけないといけないのにゃ!
「ビットコイン決済プラン」
次に「ビットコイン決済プラン」について説明します。
- 電気料金の支払いをビットコインで行うことで最大7%の電気料金が割引される
- 割引率は地域や仕様アンペアごとに変わる
こっちは最大7%も電気代が割引されるのにゃ!
利用量が多くなるほど割引率が高くなるから、世帯人数が多いとお得だよ!
契約条件
- 契約手数料:無料
- 契約期間:1年間(自動更新)
- 解約手数料:5,500円(税込)
- 解約金は契約日より1年未満での解約で発生
契約条件は「ビットコイン付与プラン」と同じです。
コインチェック電気のメリット・デメリット
こちらではコインチェック電気のメリットとデメリットを紹介していきます。
今までの話だと凄くお得な感じがするから気になるのにゃ!
次で順番に説明していくね。
コインチェック電気の4つのメリット
コインチェック電気の4つのメリットについて詳しく説明していきます。
- 「ビットコイン付与プラン」を利用すると毎月一定額のビットコインが付与されるので負担なしでビットコインの積立を行える
- 「ビットコイン決済プラン」を利用すると毎月一定額の割引が受けられる
- 大手電力会社の標準プランよりお得
- 「コインチェックガス」とまとめることができる
ビットコイン付与プランの例
1世帯あたりの平均の電気代は年間10万円。
4%還元されると仮定すると、年間4000円分のビットコインが付与されます。
年間4,000円分もビットコインをもらえるのは嬉しいのにゃ!
「ビットコイン決済プラン」の方は、電気料金の割引を受けたいビットコインを既に持っている方にオススメだよ!
決済手数料がかかるため、実際の割引率は少し悪くなります。
「コインチェックガス」ってなんなのにゃ?
「コインチェックガス」もコインチェックのサービスの1つだよ!
コインチェックガス
ガス代の支払い額に応じて、ビットコインを付与してもらえたり、ビットコインで支払いができるサービス。
- ビットコインガス付与プラン
毎月のガス料金の3%のビットコインが付与される
- ビットコインガス決済プラン
毎月のガス料金の3%が割引される
こっちもなんだかお得な感じがするのにゃ!
コインチェック電気の2つのデメリット
続いてコインチェック電気の2つのデメリットについてもご説明します。
- 1年以内に解約すると5,500円の解約手数料がかかる
普通は解約金は掛からないのにゃ?
多くの新電力会社には解約金がないの。解約金はあっても2〜3千円程度のところが多いかな。
それは確かにちょっと気になるポイントなのにゃ…。
- 新電力の中では割高なプラン設定なので、電気代の削減が目的の方にはあまりオススメできない
最大7%って十分すごいような気がするのにゃー!
新電力の中での最安水準の会社は3〜15%以上安くなるの。だから削減率としては平均か平均よりやや低いって感じになっちゃうの。
なんだかデメリットが大きく感じるのにゃあ。
でも付与されたビットコインが大幅に値上がれば最安水準の会社に追いつく可能性もあるんだよ!
コインチェック電気の申し込みについて
コインチェック電気の申し込みをするには、コインチェックで口座開設をする必要があります。
口座開設がまだの方はこちらの記事もご覧ください。
コインチェック電気の申し込み方法
コインチェック電気の申し込み方法について説明します。
- コインチェックのアプリにログインする
- アプリ画面下の「ディスカバー」をタップ
- サービスのところから「Coincheck でんき」を選択
- 「お申し込みページへ」をタップする
- 画面を下にスクロールし「お申し込み」の項目でプランを選択し「申し込みフォームにすすむ」をタップ
ここから先は株式会社イーネットワークシステムズのサイトに自動で移動します。
この後の手続きでは検針票の準備が必要です。
- 「検針票の画像を送付する」をタップ
- 検針票の画像送付に抵抗がある場合は「検針票の内容をご自身で入力する」を選択
- 引越し先での契約をしたい場合は「お引越しの契約申し込み」を選択
- 「管轄エリア」を選択する
- 「現在の電力会社」を選択する
- 検針画像のアップロードを行い、「申込内容の入力」をタップ
- 申し込み内容を確認し「お申し込み」をタップ
なんとか申し込みできたのにゃ!
コインチェック電気の申し込み後の流れを簡単に説明するね!
(補足)コインチェック電気の申し込み後の流れ
補足としてコインチェック電気に申し込みをした後の流れも簡単にご説明します。
- メーター交換
スマートメーターが装着されていない場合は交換をします。
交換は電力会社が無料で行ってくれるので費用負担はありません。
- 供給開始
申し込みから3週間から1ヶ月半が経過した後の最初の検針日から電力の供給が開始されます。
これでコインチェック電気に切り替わるのにゃ!
まとめ
コインチェックでんきは電気代の削減としてみると他の新電力会社と大きな違いはありません。
ですが、電気代の一部をビットコインとして積み立てることで初心者でも負担なく仮想通貨の投資を行えます。
最後になりましたが本記事の主な内容は次の3つです。
本記事の主な内容
- コインチェック電気とは
- コインチェック電気のメリット・デメリット
- コインチェック電気の申し込みについて
ビットコインは2030年までには1億円以上になるという予想もあります。
電気代の一部をビットコインに変えて、負担なく仮想通貨の投資を始めてみませんか?
コインチェック電気でお得に仮想通貨の投資を始めてみるにゃ!
コインチェックでの口座開設は無料なのでまだの方はこちらの記事も目を通してみてください。