コインチェックで口座開設ってどうやるの?
コインチェックで口座開設すると何がいい?
コインチェックで口座開設したあとどうするの?
そんなお悩みを解決するための記事をご用意しました
本記事の内容
筆者もコインチェックで仮想通貨の投資を始めました!
目次
【無料でできる】コインチェックの口座開設のやり方
コインチェックで口座開設するための手順は以下の通りです。
口座開設の手順
- アカウント作成をする
- コインチェックアプリをインストール
- 各種重要事項の承諾をする
- 本人確認書類を提出する
- 2段階認証の設定
アカウント作成をする
まずはコインチェックのアカウントを作成します。
- コインチェックの公式サイトへ移動し、「会員登録」をクリック
- メールアドレスとパスワードを入力する
GmailやYahoo!メールなどのフリーメールでも登録は可能です。
- 「私はロボットではありません」にチェックを入れて「会員登録」をクリック
- 登録したメールアドレス宛にコインチェックから「【Coincheck】登録メールアドレス確認のお願い」のメールが届く
- メールに記載されたURLをクリック
- 「Coincheck Bitcoin Wallet」と書かれた画面になるので「OPEN」をクリック
これでアカウント作成は完了です。
思ったより簡単にできたのにゃ!
コインチェックアプリをインストールする
次にコインチェックのアプリをインストールします。
- コインチェックのアプリをインストールします。(無料)
- 画面下の「ログイン」をタップする。
- 先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力して「メールアドレスでログイン」をタップ。
- 「新しい端末からのログイン」という画面になるので「メールアプリを起動」をタップする。
そうすると、登録したメールアドレス宛に「【Coincheck】ログインするにはこちらをクリックして下さい」、というメールが届きます。
届いたのにゃ!でもなんかどれ選んだらいいかわからないのにゃ…。
メール本文の一番上のURLをクリックしたら次の画面にいくよ!
各種重要事項の承諾をする
続いて各種重要事項の承諾をしていきます。
- URLをクリックしたら「各種重要事項を確認する」をクリック
出てきた下記の項目に同意できたら全てにチェックを入れて、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリック
- プライバシーポリシー
- 電子交付に関する同意書
- 取引説明書
- 利用規約
- PEPs確認書
- 反社会的勢力でないことの確約書
- 「Coincheck payment」暗号資産取引説明書
- 加盟店規約
- 実質的支配者について
- 情報取得者に係る確認書
- 計画されたハードフォーク及び新コインに係る当社対応指針
- 当社がご登録メールアドレスや電話番号(SMS配信等)宛にキャンペーン情報等をご案内すること
本人確認書類を提出する
続けて本人確認の手続きをしていきます。
- 「本人確認を提出する」をクリック
- 「本人確認書類の提出をお願いします」という画面になるので「アプリから提出」をクリック
コインチェックのスマホアプリの下メニューにある「本人確認」からも進めることができます
電話番号の入力
- お手持ちの電話番号を入力する
- SMSに認証コードが送られてくる
- 届いた認証コードを入力して「認証」をタップ
基本情報の入力
- 氏名や生年月日、住所などの基本情報を入力する
- 主な利用目的は「仮想通貨への投資のため」を選択
- 外国PEPsに該当しますかは「該当しない」を選択
外国PEPsってなんなのにゃ?
「外国の政府等の要人とその地位にあった方及びそのご家族のこと」だよ
- 全て入力できたら「確認」をタップする
- 「本人確認情報を提出しますか?」の画面が出るので「提出」をタップ
本人確認書類の提出
利用できる本人確認書類は以下の通りです。
利用できる本人確認書類
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(顔写真ページと住所記載ページ)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 特別経歴証明書(表面と裏面)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ)
- 利用したい本人確認書類を選んで「はい」をタップ
- 「【Coincheck】本人確認書類提出について」のメールが届くのでURLをクリック
- 書類と自分の顔をスマホのカメラで撮影する
本人確認完了まで1時間〜数時間ほどかかります。
2段階認証を設定する
最後に2段階認証を設定します。
- コインチェックアプリの「アカウント」をタップし、「2段階認証」を選ぶ
- 「認証アプリを起動」をタップして、「Google Authenticator」を選んでアプリをインストールする
- 「Google Authenticator」のアプリを開いて「開始」をタップする
- 「1つ目のアカウントのセットアップ」と言う画面が出るので「セットアップキーを入力」をタップ。
- コインチェックアプリを開いて、セットアップキーをコピーする
- 「Google Authenticator」のアカウント情報の入力で、アカウント名とコピーしたセットアップキーの貼り付けを行い、「追加」をタップ
アカウント名は「コインチェック」などのわかりやすものでOKです。
- 6桁の認証コードが出てくるのでタップしてコピーする
この認証コードが使えるのは15秒ほどなので素早く操作しましょう!
- コインチェックアプリの「6桁の認証コードを入力」という部分にコピーした認証コードを貼り付ける。
- 最後に「設定を完了」をタップする
以上でコインチェックの口座開設は完了です。
ここまでよく頑張ったのにゃー!
コインチェックで口座開設した後の簡単な流れ
コインチェックで口座開設が完了したら早速、日本円の入金をしてみましょう!
入金方法には以下の3つの方法があります。
銀行振込
銀行振込の手順は以下の通りです。
- 手数料が0円。
- アプリの画面下の「ウォレット」をタップし、日本円を選ぶ
- 「JPY残高」と表示される画面になるので画面下の「入金」をタップ
- 振込先金融機関の「GMOあおぞらネット銀行」か「楽天銀行」、「住信SBIネット銀行」の中から好きな金融機関を選ぶ
- 表示される振込先情報に日本円を振り込む
「住信SBIネット銀行」は日本円振込先口座として取扱が2023年1月に終了される予定です
コンビニ入金
コンビニ入金の特徴はこちらです。
- 手数料は770円から
- 入金後はすぐにアカウントに入金額が反映される
利用できるコンビニ
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- セイコーマートなど
クイック入金
クイック入金の特徴は以下の通りです。
- 手数料は770円
- 24時間365日入金ができる
- ネットバンキングがら支払いができる
色々あるけどどの入金方法がいいのにゃ?
オススメなのは手数料のかからない銀行振込かな!
コインチェックで口座開設する3つのメリット
コインチェックで口座開設するメリットは以下の3つです。
コインチェックの3つのメリット
- スマホアプリが使いやすい
- 取引手数料が無料
- 電気代がお得になる
3つのメリットについて次で詳しく解説していきます!
スマホアプリが使いやすい
コインチェックのスマホアプリの特徴は以下の通りです。
- アプリから日本円の入金や仮想通貨の購入・売却などが簡単にできる
- スマホがあれば一通りのコインチェックの機能を使うことができる
- プッシュ通知機能もあるのでいつでもどこでもタイミングを逃すことなく取引ができる
スマホだけでこんなに色々できるのは嬉しいのにゃ!
取引手数料が無料
次に取引手数料についてのメリットはこちらです。
- 通常は仮想通貨の取引を行うたびに発生する取引手数料が無料
- 取引にかかるコストを減らしてお得に仮想通貨を購入できる
取引手数料が無料なのはありがたいところだね!
電気代がお得になる
コインチェックで電気代をお得にする方法はこちらです。
- 「Coincheckでんき」と呼ばれるサービス
- 電気代をビットコインで支払うことができる「ビットコイン決済」
- 既存の電力サービスより1~7%電気料金がお得になる
- ビットコインをもらえる「ビットコイン付与」
- 電気料金の1~7%がビットコインとして貯まる
電気代がこんなにお得になるのはすごいのにゃ!
コインチェック電気についてはこちらの記事もご覧ください。
まとめ
上記の方法なら初心者でも簡単にコインチェックで口座開設をすることができます。
本記事の主な内容は次の3つです。
本記事の内容
- コインチェックの口座開設のやり方
- コインチェックで口座開設した後の簡単な流れ
- コインチェックで口座開設するメリット
コインチェックなら最低金額500円から投資ができます。
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コインチェックでのオススメの仮想通貨の投資方法についてはこちらの記事も目を通してみてください。